ご入居者のくらしの様子などをご紹介します 日々のくらし

長いこと暮らしていた自宅周辺が再開発地区になり、将来的なことを考えて息子がトラストガーデン常磐松の入居を勧めてくれました。
住み慣れた町と同じ区内にあるというのも入居の決め手でした。今まで通っていたプールや習いごと、仲間との集まりなどに出かけるのも、バス停が施設の目の前ですし、とても便利です。周辺の環境もよく、病院も近いので安心ですね。

朝食後に新聞に目を通したり、軽い体操をしたり、夕飯後は部屋で手紙のお返事を書いたり。住まいは変わっても、以前の生活のリズムを特に変えることなく、快適に過ごしています。
私の日課や過ごし方を把握してくださるスタッフの方々は、言葉通り至れり尽くせりで、親切に対応してくださり、とても感謝しています。
ホーム内外での催しものもたくさんあって、入居者の皆さんと楽しく参加しています。外出してのお食事会があるのですが、大人の遠足のようで新鮮な気分ですよ。

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世田谷区に住んでいたこともあり、以前は世田谷区の大規模なホームに入居していました。自分の子供のように可愛がっていた姪が、当時新築のこちらを下見して、「ここなら落ち着いて穏やかな生活が送れそうよ」と、トラストガーデン常磐松への入居を提案してくれました。
以前お世話になっていたホームと比較すると、空間だけでなく時間にもゆとりが感じられます。1日を自分のペースで過ごせるのは、とても自由で贅沢なことだと実感しています。

レクリエーションは、特に馴染みのあるものに参加するようにしています。昔習っていた書道や、歌が好きなので歌の会は楽しみです。声を出すと元気になりますし、いい気分転換にもなります。
食事は、朝食が和食と洋食から選べますが、私は昔から和食党。お味噌など、私たちの祖先が大事にしてきた発酵食品を朝にしっかりいただいて、1日のスタートにしています。これが私の元気の源です。
体力や健康面について、スタッフの皆さんのサポートのおかげで、きちんと考えるようになりました。時々夜更かしをして、日課の体操をお休みすることもありますが、そんな日があってもいいかな、と思いつつですが。

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