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神戸の街と大阪湾を望む眺望が決め手でした

トラストグレイス御影
トラストグレイス御影にお住まいのご夫妻へ、入居のきっかけや日々の生活について伺いました。

-入居を検討したきっかけを教えてください
ご主人)もともと、アメリカでの仕事をリタイアしたら日本に帰って老後を過ごそうと決めていました。そろそろ日本での住処を決めようといろいろと見てまわっていた頃、アメリカで放送されている日本のテレビ番組で、日本のサービス付き高齢者向け住宅の紹介がされているのを見ました。単に住むだけではなく、共用スペースでいろいろな活動ができる部分に魅力を感じ、我々の故郷である阪神間でサービス付き高齢者向け住宅を探しはじめました。その中で、トラストグレイス御影に出会いました。

 

-トラストグレイス御影への入居の決め手はなんでしたか
ご主人)立地と環境です。都心ではなく都心部に近い郊外で、ゆとりのある規模感があるところが良かったです。スケールが十分大きくて、屋上に庭園があり緑もたくさんあるところに魅力を感じました。それから眺めが良いですね。神戸の街と大阪湾、和歌山の方まで見ることができるオープンなところが非常に気に入ったところの一つです。

 

 
 
-長年住まわれたアメリカからの帰国をどのように決断されましたか
奥様)娘たちがアメリカに住んでいますので、とても悩みました。ご近所さんも良い方ばかりでしたので。神戸は生まれ育った街ではありますが、当時とは変わってしまっているので、その違いに自分が付いていけるのかという不安はありました。

 

ご主人)しかし、娘たちには娘たちの生活がありますので、面倒をかけるのもよくないなと。

 

奥様)今は私も主人も元気なので、だいたいのことは自分たちでできますが、だんだん歳をとると自分たちの生活すらも娘を頼らないとできなくなるわけですから。子供たちには迷惑をかけたくないと。そうなったときに、日本語で生活できる場所というのは何かにつけて安心だと思いました。

 

-トラストグレイス御影での生活はいかがですか
奥様)アメリカの大きな家に長年住んでいましたので、居室の広さに慣れるのが大変でした。

 

ご主人)居室のどこにいても家内の存在を感じられるので、そういう面では、お互いのプライバシーを尊重し合う新しい生活スタイルに慣れるのに少し時間がかかりました。

 

ご主人)共用スペースも利用しています。主に使うのはフィットネスルームで、それ以外は、時々シアターで映画を観たりしています。それから、ホールで行われるコンサートには毎回参加しています。

 

奥様)フィットネスは週に2回利用しています。トレーニング機器の使い方が分からなくても、専門のスタッフの方がいつ聞いても丁寧に教えてくださるし、みなさんすごくフレンドリーです。私が行くと、お願いしなくても暑がりの私のために窓を開けて、トレーニング機器の調整をしてくださるのが本当に素晴らしいと思います。

 

-食事はいかがですか
お二人)おいしいです。

 

ご主人)基本的には部屋で料理をするようにしていますが、季節のおすすめメニューと料理長のおすすめメニューの日にはレストランで食事をしています。

 

奥様)お席が近くなった方がみなさん声をかけてくださる、その楽しみもありますね。

 

奥様)それから、器がいつも違うんです。お食事をいただくだけでなく、目でも楽しむことができるというのはすごく嬉しいことだと思います。食欲がなくても、“この器好きだわ“と思うと、ちょっといただいてみようという気持ちになります。そういった工夫をしてくださっているのはすごいと思います。例えば、1月11日の鏡開きの日には夕食にぜんざいが出ました。嬉しいですねこういうのは。日本に帰ってきてよかったと思う瞬間でもありますね。

 

 
 
-日本に帰ってきてよかったと思う時はどんな時ですか
奥様)一番にお食事ですね。食べるものがおいしいと思います。

 

ご主人)言葉ですね。日常的に使う言葉は英語で話せていても、例えば具合が悪くて病院に行ったときに、細かい症状を母国語以外で伝えるのは難しい。まして歳をとると第二言語は衰えて母国語が中心になるので、アメリカのシニアレジデンスに入居したら、日本語が通じずに伝えたいことを伝えられないかも知れません。食事も日本食が出るわけではないですからね。老後は日本で過ごそうと思っていたのは、そういった理由もあります。

 

奥様)それから、私は週に1回テニスに行っています。自分の娘よりも若い方々と一緒にやっていますが、みなさんまったく嫌な顔をしないで仲間に入れてくださるんです。これも日本の良さかなと、帰ってきてよかったなと思います。

 

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