きめ細やかなケアをかなえる手厚い介護・
サポート体制
「より豊かで、しあわせな時間」を
お過ごしになれるよう、
キラキラと輝き続ける時間を
サポートします。
国の配置基準を超えるゆとりある人員を配置。
介護付有料老人ホームには24時間365日介護・看護スタッフが常駐。手厚い介護・看護体制を実現しています。介護・看護・リハビリスタッフやケアマネジャーなど専門的なスキルを持つ多職種が連携し、おひとりお一人に合わせた介護サービスを提供しています。また、最期の瞬間までご本人らしい暮らしを大切にし、「看取り介護」を実施しています。
※要介護者2名に対して、常勤換算で直接処遇(介護・看護職員)1名の配置。
夜間帯は、介護スタッフと看護スタッフが常駐しております。
輝き続ける人生に
「輝きプラン」
介護に欠かせない、ご入居者に対するサービス計画書であるケアプラン※。「輝きプラン」とは、ゆとりある人員配置のトラストガーデンならではのケアプランに対するコンセプトです。輝きプランは、ケアに関わるスタッフ全員がご入居者のことを深く知り、その方の夢や希望を形にすることを目的に据えています。
心身の状態はもちろんのこと、ご入居者が“生きてきた道のり”や、これからの人生をどう生きたいかを知ることで、その方が本当に求めているお手伝いができると考えています。
「ご入居者の無限の可能性を信じて、寄り添い、一緒に夢や希望(したい、できる)を形にしたい」それが私たちの思いです。
※要支援・要介護認定を受けた方で、介護(予防)サービスを利用する場合に利用する介護保険サービスの内容をまとめた計画書。
輝きプラン事例
「歩いて外出できるようになりたい」トラストガーデン南平台 C様(91歳)
- 入居の経緯
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独居生活中の骨折と病気を患われていたため入居。
- 入居後の様子
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初めのうちは圧迫骨折のため車椅子の生活でしたが、リハビリや食事で杖歩行までに改善しました。 入居7年目の秋、脳梗塞により身体右側麻痺と言葉をうまく発音できなくなる状態となってしまいました。
C様の「良くなりたい」気持ちに答えるべく、南平台のスタッフが一丸となり、退院直後から食事摂取やリハビリを行えるように整えました。 当初は、食事はミキサー食を全介助で摂取。少しずつ麻痺側の右手でスプーンを使うことや歩く練習などリハビリを始めて、食事は軟菜食に改善し、食事量が増えたことで体力もついてきました。
今では、右手での食事や平行棒歩行が3往復ほどできるようになり、トイレの動作や車いす自走(足でこいで移動できる)を練習するほどに。
南平台カフェ※での花などを使った園芸のリハビリにも積極的に参加し、作品を飾って楽しまれています。 もともとお一人でヨーロッパ旅行に行くほどの行動派で、徐々に「自分でできる」ことが戻ってきたことで、まず現時点での目標は「介助なしでトイレに行けるように、自分のことは自分でできるようになりたい」。
将来的にはまた以前のように「歩いて外出できるようになりたい」ことが目指す目標です。※「南平台カフェ」・・・作業療法や園芸療法などを、1Fリビングでお茶を飲みながら楽しくリラックスして行う取り組み。
C様のFIM(一部抜粋)
評価項目 | 退院時(2021.12.16) | 現在(2022年2月時点) | ||
---|---|---|---|---|
運動項目 | セルフケア | 食事 | 1 | 6 |
整容 | 1 | 6 | ||
更衣・上半身 | 1 | 3 |
「FIM」とは?
機能的自立度評価表(Functional Inde pendence Measure)の略で、日常生活動作(ADL)を評価する方 法。特に介護負担度の評価が可能であり、リハビリの分野などで幅広く活用されている。具体的には、 “運動項目”13項目と“認知項目”5項目から構成され、それらを7段階で評価する。
シニア向けレジデンスにも
介護棟などを配置
今は自立した生活ができている方でも、将来の心配はつきもの。トラストグレイス御影、トラストグレイス白壁、トラストガーデン宝塚、アクティバ琵琶、レジアス百道といったお元気な方のためのシニア向けレジデンスには、介護フロアや隣接の介護付有料老人ホームを配置しています。お元気な方が、将来介護が必要になった際にも対応し、お一人おひとりに合わせたケアをご提供します。※
※空室状況により、移り住みやご利用になれない場合がございます。
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トラストグレイス御影一般棟に併設の介護棟
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アクティバ琵琶レジデンス棟に併設のケアレジデンス棟
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オンライン見学会も実施中
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