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専従スタッフによる個別プログラム最適なリハビリ

ご入居者が「目指す将来」のための個別プログラムを作成し、
お一人おひとりに最適なリハビリを
ご提供します。

トラストガーデンへ入居後の介護度の変化

トラストガーデンへ
入居後の
介護度の変化

トラストガーデンでは、入居年数0~5年で73.6%、
全体で64.7%のご入居者が介護度を維持・改善しています

  • トラストガーデンへ入居後の介護度の変化
  • トラストガーデンへ入居後の介護度の変化

※全国23施設の現存ご入居者に限る(2021年4月現在)。
※維持・改善の割合:介護度を自立、要支援1・2、要介護1~5の8段階で分類し、入居時と2021年4月現在を比較した場合の、介護度の維持・改善が見られた方の割合。

常勤の機能訓練指導員による最適なリハビリ

介護付有料老人ホームでは、常勤の機能訓練指導員※1が、ご入居者の「目指す将来や意思・意欲」に寄り添い、実現に向けたリハビリの個別プログラム※2を作成します。
個別・集団・生活リハビリを組み合わせた多彩なプログラムを通じて、ご入居者の「できる能力」を引き出し、自分らしく過ごしていただけることを目指しています。
機能訓練指導員だけでなく、ご入居者の生活に関わるスタッフ全員でリハビリを支援し、身体機能改善や日常生活動作の向上に取り組んでいます。
また、本社機能訓練チームの言語聴覚士と認定歯科衛生士(老年歯科)による摂食嚥下指導や嚥下体操などを実施し、協力医療機関の歯科医師とも連携して、口腔ケアや誤嚥性肺炎予防などにも注力しています。

※1理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、柔道整復師など(配置は施設により異なる)
※2リハビリを提供する場合、個別機能訓練加算を算定するうえで必要な個別機能訓練計画書

全施設にリハビリスペースを完備 全施設にリハビリスペースを完備

全施設に
リハビリスペースを完備

全施設にリハビリスペース※やフィットネスルーム※を備えており、各種リハビリマシンを使用した機能訓練も行えます。

※施設により名称や規模、備えている機器は異なります。

ご入居者からの声

各分野の専門スタッフによる多職種連携で配慮の行き渡ったサポートを実現

寝たきりの状態から、
一人でトイレに行けるまでに

目標を掲げて、
積極的にリハビリに
励んでいますトラストガーデン用賀の杜 D様(91歳)

独居生活中の骨折により入居。
生活にリハビリの要素を取り入れると、
歩行器での歩行ができるまでに改善。

「転んで骨折してしまい、歩けない状態でホームに入居しました。最初の頃は不安がいっぱいで、わがままを言ってしまいましたが、スタッフの皆さんが励ましてくれました。『一人でトイレに行きたい』、『前のように歩けるようになりたい』とベッド上でのリハビリから始めて、少しずつできることが増えていきました。お 友達もたくさんできたので、皆で一緒に元気に過ごしたいですね」。目標をしっかりと持ち、体の回復とともに高い目標を掲げてきたD様。機能訓練指導 員や介護スタッフ達と二人三脚で、ご本人の希望する自立した生活を一歩一歩着実に歩んでいます。

ご入居様からの声
画像はイメージです

C様のFIM(一部抜粋)

評価項目 入居
直後
現在
運動項目 整容(洗顔、歯磨き、整髪など) 3 6
着替え 1 7
トイレ動作 1 7
排泄コントロール 1 7
ベッド・椅子・車椅子への移乗 2 7
トイレ(便器)への移乗 1 6
主な移動手段(シルバーカー)の自立度 1 6

「FIM」とは?
機能的自立度評価表(Functional Inde pendence Measure)の略で、日常生活動作(ADL)を評価する方 法。特に介護負担度の評価が可能であり、リハビリの分野などで幅広く活用されている。具体的には、 “運動項目”13項目と“認知項目”5項目から構成され、それらを7段階で評価する。

「トイレの自立」という目標を達成したことが成功体験となり、さらなる回復へとつながった。施設の広さも自然と歩行のリハビリに。

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リハビリ

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