くらしのブログ
館内のアートワークをご紹介!
トラストガーデン四条烏丸は、京都の文化を今に伝えるアートワークを館内の隋所に配し、その1200年にも及ぶ歴史を現在に伝えています。
訪れる方の五感を刺激しながら、歴史ある地で暮らす特別な時間を演出する「アートワーク」の一部をご紹介します。
1、(エントランス)
煌びやかなお盆の上には、素朴な美しさを誇る京都の伏見人形を添えました。
2、(ラウンジ)
祇園祭で行われる山鉾巡行において、当エリアの山鉾が「岩戸山」であることから「天の岩戸」をイメージした陶のレリーフ。
表面には「長鳴鳥」、「榊」、「銅鏡」「勾玉」の絵が描かれています。
3、(ラウンジ)
「天の岩戸」の陶レリーフに対し、対面には明るい光のイメージで作られたガラスのレリーフを配しました。
4、(相談室前)
トラストガーデン四条烏丸が、その前は織物問屋であったことを今に伝える「糸」を用いたオブジェです。
5、(相談室)
ご家族様との話し合いなどに使用する相談室は、円(縁)が円満に収まるようにとの想いを込めて。
6、(レストルーム)
清涼感あるイメージのガラスで作成されたアート。女性用トイレは日の出(写真)、男性用トイレは海、多目的トイレは森林をイメージしたアートが飾られています。
7、(プライベートダイニング)
ダイニングには京野菜をイメージした金属レリーフ。左から聖護院かぶら、慈姑(くわい)、万願寺唐辛子、京たけのこ、鹿ケ谷かぼちゃのイメージです。
8、(居室)
各居室には、京都の伝統工芸品である「唐紙模様」を用いた壁面アートを設えました。
9、(路地)
鬼瓦には、厄除け魔除けのほか、家内安全、健康長寿などの意味が込められています。
10、(風除室)
鬼瓦に対する魔除けとして軒先に設置される「鐘馗さん」の剣をモチーフとしたオブジェが皆様をお迎えいたします。