周辺環境

便利さと静けさをバランスよく備えた東京・山の手の住宅街、杉並宮前。
江戸時代のはじめ、このあたりの領主だった岡部氏が、領地の境界にあたる青梅街道に沿って植えた杉並木。
それが、杉並という地名の由来となり、明治時代には杉並村が誕生しました。
その後、関東大震災によって都心の家を失った人々が、 緑と水が豊かなこの地へ移住。
特に武蔵野の面影を愛した作家、画家、音楽家、大学教授などが多く居を構えたそうです。

春日神社

ホームの向かいにある、緑豊かな神社。万治年間（1658-60年頃）、大宮前新田の開村にあたって創建されたと伝えられ、 「大宮前鎮守」と刻まれた石碑が残っています。

荻窪駅前

荻窪駅前には、ショッピングモールやスーパーマーケット、さまざまな商店などが建ち並び、お買い物やお食事にも便利です。

杉並区立宮前図書館

ホームから徒歩約16分（約1,300m）の位置にある、区立図書館。お散歩がてら出かけて、館内で読書を楽しむことも、貸出でホームでゆっくり読むこともできます。

杉並区立宮前公園

武蔵野の面影を残す、自然豊かな公園。聴覚をテーマとした工夫がされています。