リゾートトラストのシニアレジデンスに、
新ブランドが誕生。
「ハイメディックレジデンス
ザ・ガーデン」シリーズ
上質と安心の、その先へ
予防医療を軸に高精度検診などを行う会員制総合メディカル倶楽部「グランドハイメディック倶楽部」を、2025年10月時点で国内10コース13拠点展開する株式会社ハイメディックから、「ハイメディックレジデンス ザ・ガーデン」が誕生。これまで運営してきた2施設、トラストガーデン等々力・トラストガーデン南平台が、新ブランドとしてスタートします。
認知症予防の視点から生まれた、
新しい介護付有料老人ホーム
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ハイメディックレジデンス
ザ・ガーデン等々力 -

ハイメディックレジデンス
ザ・ガーデン南平台 - Coming soon
“人生のこれから”に、誇りと安心を。
2005年、私たちは“シニアライフ”に向き合う歩みを始めました。
その翌年に第1号施設の運営を開始して以来、「自分らしく、心豊かに暮らせる住まい」を形にし続け、現在では、全国にシニアレジデンス23施設を展開しています。
ハイメディックレジデンス ザ・ガーデンは、1973年より会員制リゾートホテルの運営で培った52年のホスピタリティ、1994年より31年の医療ノウハウ、そしてシニアライフ事業20年の経験を結集した、人生100年時代を健やかに過ごすための“新しい暮らしのかたち”です。
介護が必要な方も、お元気な方も。
お一人おひとりに寄り添い、皆様が安心して住まう場所でありたいと願っています。
コンセプト
“その人らしさ”を
大切にする、
認知症ケアの新しいかたち。
「ハイメディック・ケア」
ハイメディックレジデンス ザ・ガーデンでは、24時間365日体制での介護・医療支援体制、個別のケア・リハビリプラン、楽しみと栄養を両立した食事、
プライバシーに配慮した快適な居室と専門性の高いケア。
既存のサービスを大切にしながら、さらに“その人らしさ”を大切にする認知症ケアへ。
私たちは、「認知症と診断されてから」だけではなく、認知症予防・進行予防の視点でのケアも大切だと考えます。
運動・コミュニケーション・食事・睡眠をケアの4つの柱とし、多角的なアプローチを行う認知症ケア「ハイメディック・ケア」を実践していきます。
不安を感じてお元気なうちから入居される方も、認知症と診断されて入居される方にも、安心して自分らしく過ごしていただけるよう、私たちがお支えします。
ハイメディックレジデンス ザ・ガーデンの特徴
Introductionはじめに
医療知見とネットワークを
生かした、安心の医療支援体制。
株式会社ハイメディックは、予防医療を軸に高精度検診や健康サポートを行う「グランドハイメディック倶楽部」を国内13拠点で10コースを展開。長年にわたり蓄積してきた検診データや医療ネットワークを背景に、疾患発見時の医療機関紹介や、倶楽部ドクターによる健康相談など、多角的な支援を行っています。
これらの強みを介護分野にも生かし、医療と介護が連携し合うことで生まれる相乗効果を礎に、より質の高いサービス提供を追求しています。
認知症ケアの実践にあたっては、リゾートトラストグループが運営支援をする医療機関所属医師をはじめ、一般社団法人 脳の健康を守る総合研究所とも連携。最新の研究やエビデンスを参考にしながら、今後さらに知見を深めていくことを目指しています。
Exercise / Activity01. 運動
歩く、立つ、手を伸ばす。
そんな日々の動作が、
脳を働かせる時間にもなります。
神戸大学大学院保健学研究科教授の古和 久朋医師(認知症を専門とする脳神経内科医)と共同で、ご入居者お一人おひとりのADL(生活動作レベル)に合わせた運動プログラム※1を開発。有酸素運動をしながら計算をするなどの“二重課題運動”に、全身運動やグループコミュニケーションを組み合わせた「コグニケア※2」に準じた構成で、当社が運営する介護付有料老人ホームのご入居者向けに、負荷量と難易度をアレンジした独自プログラムを取り入れます。
また、中庭での散歩や園芸療法も組み合わせて、新しい運動習慣をご提案します。
【古和 久朋医師 プロフィール】
国立大学法人 神戸大学大学院保健学研究科 教授
1995年 東京大学医学部医学科卒業
2008年 東京大学医学部附属病院神経内科 特任助教
2017年 神戸大学大学院保健学研究科 教授
2021年 神戸大学認知症予防推進センター センター長
※1 本プログラムは、神戸大学大学院保健学研究科保健学倫理委員会による承認を経て実施を開始。
※2 神戸大学が開発した認知症予防・健康づくりプログラム。
Communication02. コミュニケーション
人と話し、笑い合う。
誰かと共に過ごす時間が、
脳と心の健康を支える力に。
コミュニケーション、すなわち人との関わりは、脳と心の健康を保つうえでも欠かせない要素のひとつ。会話し、笑い、人と過ごす時間が脳の刺激にもなります。
その環境を自然に育むため、施設内には会話やふれあいが生まれるコミュニティスペースを設け、アクティビティや趣味の時間、季節のイベントなどを通じて“社会との接点”を保ち続けられる暮らしを実現。人と人との関わりを通じて、心の健康を守ります。
Meal03. 食事
食事は、毎日の習慣からはじめる
“脳の健康づくり”
「ハイメディックレジデンス ザ・ガーデン」では、既存のフレイル※3予防食に加え、認知機能低下を遅らせることが期待できるMIND(マインド)食※4を提供しています。
毎週水曜日は、“脳の健康を支える食事の日”。五穀米や青魚、豆類、くるみ、豆乳など、脳に良いとされる食材をバランスよく取り入れたオリジナルメニューを展開しています。
「おいしさ」と「健康」は、両立できる。そう考える私たちは、無理なく楽しみながら続けられる“予防のための食事”を大切にしています。日常の中に、おいしく、自然に。それが私たちの考える「食事から始める認知症予防」です。
※3 加齢に伴い⼼⾝が虚弱になる状態。
※4 MIND (マインド)食とは、認知症予防を目的に考案された食事法で、「地中海式食事」と「 DASH食(高血圧防食)」を組み合わせたもの。
Sleep04. 睡眠
1日の終わりに訪れる睡眠は、
脳と身体を整える大切なリズム。
良質な睡眠は心身の健康を整える基本であり、認知機能の維持にもかかわる重要な生活習慣のひとつと考え、自然光に近いリズムを再現する照明システム※5や、眠りの状態を可視化する睡眠センサーを導入。この2つのテクノロジーが脳の健康と毎日の安定した生活リズムを支えます。
朝はしっかり目覚め、夜は穏やかに深い眠りへ導くことで、翌日の活気や認知機能の維持が期待されます。
夜間は介護・看護スタッフが常駐し、必要なサポートを受けられる安心感も。自分のリズムで、安心して眠る。その習慣こそが、健やかな毎日を支えます。
※5 ハイメディックレジデンス ザ・ガーデン南平台のみ導入(2025年11月時点)
Attempt取り組み
認知症ケアの質を
さらに高め続けるために、
事例研究や研修を実施。
ケアの質を高め合うことを目的とした「事例研究発表会」を毎年開催。互いの成功体験を学ぶとともに、一般社団法人 脳の健康を守る総合研究所の理事を務める医師にも講評いただくことで、スタッフ全員で学びと実践を重ねています。
また、認知症を専門とする脳神経内科医と連携し、スタッフが認知症に関する知見を深めることを目的とした「勉強会」や、実際のケアの中での課題を相談する場として「事例相談会」を定期的に開催。ケアに関する知見やノウハウを日々アップデートしています。
ご入居者の声
私たちが日々行っている認知症ケアの実践を、エピソードとしてご紹介します。
ハイメディックレジデンス ザ・ガーデンは、今までの人生に誇りを持ち、
安心してこれからを過ごす場所。
自然と人が寄り添い、食事や趣味を楽しみ、安心して眠る。
そんな毎日の積み重ねが、
心豊かな未来をつくります。
私たちは、この新しいブランドとともに、
ご入居者とご家族の“これから”を
支えてまいります。
ハイメディックレジデンス ザ・ガーデンの
施設一覧
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