ご入居者のくらしの様子などをご紹介します 日々のくらし
YouTube
トラストガーデン
公式チャンネル
サービス紹介や動画で館内見学など、各種動画を配信しています。
動画で館内見学 クラシックガーデン文京根津
クラシックガーデン文京根津をご紹介いたします。
リハビリサービスのご紹介
トラストガーデンのリハビリサービスとは?リハビリの紹介やご入居者インタビューをご覧ください。
納涼祭 2021-夏の思い出-
クラシックガーデン文京根津の夏のイベント「納涼祭」をご紹介いたします。
ご入居者の事例
※画像はイメージ
自分の力で
歩けるようになりたい。
(A様、90代、女性)
脚の筋力低下により、ご入居当初は車椅子を使用されていたA様。元々、自立心が強い方で、「歩行器で歩いて移動できるようになりたい」との意欲があったことから、それを目標にリハビリを行うことに。
個別のリハビリでは立った状態を保つ「立位訓練」と、段差ののぼりおりで筋力を鍛える「昇降訓練」を重点的に実施。生活リハビリでは、食堂と居室間を介助ありで歩く練習から始めて、趣味であり得意な野菜作りを行うことで、楽しみながら訓練ができるように工夫をしました。その結果、日常生活では、歩行器を使って、自力で歩くことができるようになりました。それをきっかけに、さまざまなことにも意欲的になられ、現在も明るく笑顔で毎日を過ごされています。
※画像はイメージ
自室で普段通りに
過ごして最期を迎えたい。
(B様、90代、女性)
悪性腫瘍だとわかった時、すでに末期の状態だったB様。終末期に際して医療依存度が高くなることから、自立度の高いフロアから、ケアの手厚いフロアへ移動された方が良いのでは、とご本人とご家族へご提案しました。
しかし、「居室を変えて”死”に怯えながら日々を過ごすより、住み慣れた居室で、今まで通りに自分でできることは自分で行なって、友人達と交流を楽しみ、最期を迎えたい」、という強いご希望が。
居室を移動することなく、ホームの各職種、往診医、訪問サービスなどと連携体制を整えて、サポートをしました。ゆっくりでもご自身でできることはご自身で行い、ご家族や同じフロアのご友人との穏やかな時間を過ごされ、望まれたように、最期は、いつものようにテレビをご覧になりながら人生の幕を閉じられました。
※画像はイメージ
温泉旅行に行きたい。
(C様、80代、女性)
進行性の持病があり、ご主人がとても介護熱心なC様。C様が安心できるように、とご主人と一緒に入居されました。
病気は、私たちが思っていたよりも進行が早く、どんどん歩くことやお話しすることが困難になってきました。そんな中、ご主人が「妻と温泉に行きたい。最後になるかもしれないから」と、切実におっしゃいました。
少しでも進行を遅らせられないかと、歩行訓練や作業療法を中心にリハビリを行いました。また、しっかりと食事を召し上がれるようにと、歯科医とも連携して嚥下機能の維持にも注力しました。
その甲斐あってか、箱根温泉へ旅行に出掛けることができました。その時のご夫婦の写真がとても素敵で、今でも深く印象に残っています。
クラシックガーデン文京根津でのご入居者の過ごし方例
クラシックガーデン文京根津では、皆様に安心して快適な日々を過ごしていただけるようサポートしています。
サブダイニングで朝食8:00
日替わりで和食・洋食を提供しています。
サブダイニングでラジオ体操
10:00
スタッフと一緒にラジオ体操と口腔体操を行っています。天気が良い時はテラスにて外気浴も行います。体操後は談笑を交えたティータイム。
昼食12:00
和食・洋食・中華などのメニューや、豪華なイベントメニューをご用意しています。
アクティビティ14:00
毎日のアクティビティは各フロアで実施。
体を動かしたり、回想療法を実施したりと、楽しみながら行っています。音楽倶楽部や美術など、講師を招いたアクティビティも好評です。また、毎月季節のイベントなどを開催しています。
おやつ15:00
コーヒーや紅茶を召し上がりながら、ゆったりと過ごされるひと時。喫茶の会を毎月開催しています。
サブダイニングで夕食18:00
家庭的なメニューからイベントメニュー、豊富な有料オプションメニューを召し上がれます。
就寝20:00
夕食後の口腔ケアや着替えなど、ナイトケアの後、ベッドでゆっくりとお休みください。